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老眼とは何か?

老眼とはなんでしょう?

早い人は40代から、通常は50代ともなると新聞や雑誌などの近くの細かな字が見えにくくなります。近くに焦点があわなくなるわけですがこれを老眼といいます。

近くが見えなくなる目の症状に遠視がありますが、遠視は屈折異常であるのに対して老眼は目の老化現象といえます。

老眼は老化現象ということは誰にでも起こるといえ、現在視力に何ら問題はないという人でも早かれ、遅かれ老眼になるといえます。

老眼の原因としては、ピントを合わせる眼の水晶体(カメラのレンズに当たる組織)が年齢とともに柔軟性が失われるため、スムースに対象物に対してピントがあわなくなります。

こうした水晶体が柔軟性を失うことでピントの調節が効かなくなるのが老眼なわけです。

遠視と老眼はともに近くが見えなくなるということで、混同しがちですが
かたや屈折異常とかたや老化現象ですのでまったく別物だということです。

老眼の目安ですが新聞や雑誌などの小さな文字を30cm以上離さないと見え
にくいという言う場合は老眼がはじまっているといえそうです。
posted by 祖父 at 13:12 | Comment(1) | TrackBack(1) | 老眼

老眼と老眼鏡

老眼になった場合は老眼鏡をかけることで対処します。よく年配の方で鼻に
眼鏡をかけている方がいますがあれがそうですね。

宮崎県知事の東国原知事なんかは典型的です。

基本的に近くのものが見えないだけで、普通の生活をする分には老眼である
ことが支障をきたすことはありません。

ただし、老眼鏡なしに近くを見ることが非常にストレスになるので、老眼を
認めまいと無理して裸眼で新聞や本を読み続けていると

○ 眼の疲れ(眼精疲労)
○ 首のうっ血や肩こり
○ 頭痛

などの症状がでてきますので、1度眼科で診断してもらいましょう。


最近の老眼鏡としては遠近両用のものなどもあります。これは近視の人が
老眼になると通常の眼鏡では遠くは見えるが近くは見えないということが
おこるので眼鏡をとったり、外したりしないでも遠近両方を見れるように
したものですね。

『多焦点レンズ』(一枚のレンズに近用と遠用の二つの焦点がある)は近視
でしかも老眼の人には 便利なものです。人によって、むしろ多焦点レンズに
よってめまいや吐き気をもよおしたりする場合もあるので、気をつけましょう。

posted by 祖父 at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老眼

老眼と関する噂

「近視の人は老眼になりにくい」

上のようなことを聞いたことはありませんか?この話ができた原因としては
近視になると近くに焦点をあわせやすくなっているので、近視用の眼鏡を外
すと近くが見えることからこうした話がでてきたようです。

近視の人はまず、老眼に気づきにくいということと、老眼になっても、正視、遠視の人と比べて、近いところにピントが合った眼の構造になっている
ため水晶体の調節がそれほど必要でないので、老眼になっていないように
思うだけなのです。

近年、視力回復の手段として普及しているレーシックにおいてもレーシック
のあとは老眼が早まるといわれていますが、説明してきたのと同様で正視に
なると老眼に気づくのが早まるだけでのことです。

近視だろうと遠視だろうと、正視だろうとレーシックを受けようと老眼には
誰しもなるということなのです。

ある条件のもと老眼が早まるとか遅くなるということはありません。
posted by 祖父 at 13:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老眼

老眼矯正手術をご存知ですか?

老眼になったら老眼鏡をかけるというのが現在の老眼治療の常識です。

ただし、老眼鏡は年寄りみたいでいやだ、老眼が進めばレンズの度数を上げ
る必要があるなどわずらわしいことが多いのが現状であります。

そんな老眼を治す為に最近画期的な老眼治療の手術が考案されました。

「コンダクティブ・ケラトプラスティ」日本語では「伝導式角膜形成術」と
いわれるのがその方法です。開発したのは眼科先進国のアメリカです。

具体的にどのような手術なのかというと、

角膜の中心から8ミリ離れた部分を囲むようにしてラジオ波といわれる電磁波
の一種を当てることで、角膜の一部のカーブを大きくして屈折力を変える

というものなんです。

この老眼の手術ではメスやレーザーも使わず、痛みもなく安全性が非常に
高い手術ということですでにアメリカでは12万人が受けているといいます。

ただし、老眼が老化現象である以上、進行は止められないので何年か経つと
再び手元が見えなくなるということがあります。その都度この老眼手術を
受けるということもできるのですが、最高3回までしか手術は受けられません。
posted by 祖父 at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老眼

日本における老眼手術の現状

老眼治療の画期的な方法として注目をあびる「コンダクティブ・ケラトプラスティ」(伝導式角膜形成術)ですが2004年にアメリカのFDA(食品医薬品局)からお墨付きを受けているように安全性に問題はありません。

そんな老眼治療の新しい担い手である老眼手術ですが日本においてはこの
「コンダクティブ・ケラトプラスティ」(伝導式角膜形成術)の治療を行う
ことができる眼科医が10人もいません。(2007年5月現在)

現在のところこの老眼の矯正手術ができる認定がいるのは

○ 城西眼科医院
○ 神戸クリニック広尾
○ 南青山アイクリニック東京
○ おぐり眼科クリニック
○ 神戸クリニック梅田

以上に限られています。

また、老眼の矯正手術に関する注意事項としては、

○ 保険が効かないので費用が高いこと(数十万円単位)
○ 老眼を根本的に治療するものではないこと
○ 角膜に一定以上の厚さがあり、キズがないこと
○ 年齢は45歳以上であること
○ 老眼手術による角膜の形状の変化は元に戻せないこと

以上のようなものがあります。

とにかく、この老眼の新手術を受けるには事前に適応検査等を受ける必要が
あるので、老眼鏡から少しの間だけでも解放されたい人は検討されてみてはいかがでしょうか?
posted by 祖父 at 13:08 | Comment(1) | TrackBack(0) | 老眼